こんにちは。
千趣会法人事業部の浦川と申します。
いつもご愛読いただきありがとうございます。
コロナ禍になる前はこの時期になると、よく地方に出張に行っておりました。
出張の楽しみといえば、その場所でしか食べられない特産品・名物を食べる事です。
もう最高ですね。
そんな食品は私たちにとって、身近な存在です。
その身近な存在である食品は状況によっては様々な社会問題・環境問題が発生してしまいます。
今回は食べ物から考える社会問題・環境問題についてお話しさせて頂きたいと思います。
食品ロスとは?

テレビやネットニュース記事なのでよく見聞きするようになりました。
「食品ロス」とは、簡単にお伝えすると本来食べられるのに捨てられてしまう食品です。
ちなみに日本では、「食品ロス」の量は年間570万トンになっております。
その570万トンの内訳としまして、
- 事業系食品ロスは309万トン
- 家庭系食品ロスは261万トン
となっております。
事業系に関しては、更に4業種に分類する事ができます。
- 食品製造業(128万トン)
- 食品卸業(14万トン)
- 食品小売業(64万トン)
- 外食産業(103万トン)

※引用:農林水産省「食品ロス量」(令和元年推計値)の公表より
輸入に頼っている日本ですが、こんなにも捨てているとは。。。
食糧資源の無駄使いでもあり、本当に勿体ないです。
「食品ロス」を減らすためには、食べ残しをしない、計画性をもって購入するなどといった意識することが大切です。
ちょっとした事かもしれませんが、この行動が「食品ロス」を減らすのです。
食品ロスを放置してしまう事で考えられる事

捨てられた食品は、焼却処理され、焼却の際に排出されるCO2による温暖化の要因など環境負荷にも繋がります。
また世界には、貧困により満足に食事ができない人々が多くいる中で、まだ食べられるのに捨ててしまう「食料資源が有効に活用されていない」資源の無駄使いの問題にも繋がります。
環境に配慮されたサスティナブル和牛が登場!?

先日商談した企業様が取扱いのあるお肉でサスティナブル和牛という商品がありました。
みなさん、サスティナブル和牛をご存知でしょうか??
子供を産んだメス牛で、一般的には経産牛と言われております。
あるファームさんは、この経産牛の最大限に高めるために、独自の方法で半年間ほど飼育をし、肉質を向上され出荷を行っているそうです。
また温暖化の原因にも繋がる牛のゲップに多く含まれているメタンガスを削減する効果があるとされているものを餌に混ぜるなどして、環境にやさしいサスティナブル和牛として育てているとの事です。
まとめ
この記事を作成するのにあたり、私たちが当たり前に食べている食事から様々な社会問題・環境問題に関わっている事がわかりました。
私は、仕事の内容から食品を扱う事が多い事から少しでも食品ロス削減・環境に配慮できるようにこれからの持続可能な社会を支える一員として、取り組んでいけるように意識していきたいと思います。
千趣会法人事業部では、「販促に関するお困りごと」「バックヤード業務に関するお困りごと」など、様々なご要望も受け付けております。
